未来への取り組み
環境、住まい、社会貢献など。次世代につながる、未来への取り組みをご紹介します。
環境と人体への配慮
次世代につながる美しく住みやすい環境を創り上げるのも私たちの使命です。環境負荷をかけない工法や材料の提案を行うとともに、愛知県と岐阜県に太陽光発電所を所有するなどクリーンエネルギー導入によるCO2削減に努めています。
またVOC削減に努めることにより、大気汚染による光化学スモッグ発生の抑止と作業員の健康障害防止に取り組んでいます。
住まいへの提案
「あ~やっぱり我が家が1番だね~」。楽しかった旅先から帰宅したときに、いの一番に出る言葉ではないでしょうか。住まいはひとを守る場所。癒しと安心を最も感じられる住環境づくりに住環境のプロフェッショナルとして提案してまいります。
社会への恩返し
多くの方のおかげで創業から半世紀以上会社が存続することができています。地域で行われる市民参加型イベントや様々な社会啓蒙活動への支援をすることで地域社会の益々の発展に寄与してまいります。
企業倫理
社会の一員として胸を張って生きていける人生を歩んでいけるように日々成長に努め、誇れる大人へ成長してまいります。
そのために
・その行いは倫理的で社会の常識から逸脱していないか。
・その行いは法令に違反していないか。
・その行いは正しいと自分自身責任を持てるのか。
「お天道様がみているよ」の精神で取り組んでまいります。
貧困をなくそう
ユニセフマンスリープログラムに賛同し、継続的な支援を行っていきます。
飢餓をゼロに
ユニセフマンスリープログラムに賛同し、継続的な支援を行っていきます。
すべての人に健康と福祉を
社員の健康を維持するために半年ごとに定期健康診断を実施、出産手当金や産休制度、育児休暇の拡充に努めています。
質の高い教育をみんなに
春休み、夏休み、冬休み、または振替休日などにおいて、社員の子供たちが社内の会議室で勉強できるように開放しています。また帰国子女の社員による英語教育も無料で行っています。
ジェンダー平等を実現しよう
性別に関係なく能力重視で社員の給与を定めています。社内清掃、給湯、お茶くみ業務なども女性に限らず、男性スタッフも自ら進んで行い社風になっています。
安全な水とトイレを世界中に
東三河地方の水源保全のために穂の国森づくりの会に参画しています。
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
豊橋に2か所、岐阜県美濃加茂市に2か所太陽光発電所を所有し、売電事業を行っています。社用車についてもEV車を所有し、今後も可能な限り環境に配慮するよう努めています。
働きがいも経済成長も
性別や国籍に関係ない給与体系と業績に応じた業績連動型賞与支給制度を採用しています。
産業と技術革新の基盤を作ろう
異業種交流を起点に新たなアクションとビジネスの構築を目的に、講師を招聘し年2回協力会社も含めて研修会を開催しています。業務日報は紙ベースから電子媒体に切り替えています。
人や国の不平等をなくそう
塗装時に使用する布、ウエスを障がい者施設の作業所より購入し、障がい者の労働を支援しています。ハローワークから外国人の受け入れを申請しており、外国人研修生についても2016年より受け入れを継続、2023年現在3名を雇用しています。
住み続けられるまちづくりを
社員を地域の青年会議所に入会させて法人として地域づくりへ参画しています。また所有している発電機を地域防災に役立てるために本社地区町内会へ貸し出し可能としています。
つくる責任つかう責任
光化学スモッグなどの原因物質であるVOC(揮発性有機化合物)の削減に向け低VOC塗料の採択を推奨しています。
気候変動に具体的な対策を
CO2削減にあたり営業車1台を100%電気自動車を採用、他のガソリン車3台をハイブリッド車に2022年より切り替えています。
海の豊かさを守ろう
プラスチックごみの削減に向けて、布製の土嚢袋や養生材を推奨しています。
陸の豊かさも守ろう
東三河の山間部の環境保全のために穂の国森づくりの会に参画しています。
平和と公正をすべての人に
外国人実習生の職場環境や生活環境に配慮し、日本人と同レベルの生活を提供し、一人一部屋で生活ができる社員寮を完備、給与、賞与も日本人社員と同水準で設定しています。
パートナーシップで目標を達成しよう
外国人実習生が実習期間を終えて祖国で企業する場合は、協力金を支払い新しいビジネスが根付くことを支援していきます。