業務内容

公共施設

学校・体育館などの公共施設・集合住宅・橋梁等の塗装を行っております。

塗装工事
建物にもう一度新しさを。

『屋根にサビが目立つ』 『外壁にヒビが入っている』お住まいにこんな症状ありませんか?

家は毎日雨や風、紫外線などで日々痛みが生じていくものです。建物の老化は新築時より始まっているものとお考え下さい。放ったらかしのまま5年も経てば、外壁のひび割れなどにより外部の汚れだけでなく内部に汚れ、かびなどが発生し景観的にも建物の強度的にも問題が発生しやすい状態となります。そのような問題点を確認し、必要に応じて塗装や修繕など手を加える事により建物をより強く見た目にももう一度新しさを取り戻す事が可能です。

◎サイディング壁塗り替えの目安

窯業系サイディング(セメント繊維質)と金属系サィディング(カラー鉄板・アルミ合金)が使われています。

■チョーキング現象
手に白い粉状のものが着く。防水効果が薄れ水をはじかない状態です。窯業系サィディングの場合は雨水が浸み込むようになります。

■目地切れ
繋ぎ目の目地表面のヒビ割れが発生、または切れてしまって壁に隙間が開く状態です。ここから建物内部に雨水が入ってしまいます。サィディング自体にも雨水が浸み込む原因となります。

■反り
下から見上げ、壁に反りや膨張が見られる場合は、サィディング自体に雨水が浸み込んでいる可能性があります。進行すると塗替えでは補えきれない事態にもなりかねません。

◎スレート瓦塗り替えの目安

「カラーベスト」や「コロニアル」の商品名で知られています。材質はセメントと石綿を85:15の割合で混合して作られた薄い板となります。

■色あせ
所々に白く色が抜けた部分が見られ色あせた状態。瓦の防水能力は表面塗膜に依存していますので、この状態ではかなり防水能力が低下しています。

■コケ・カビ
塗膜が弱るとコケやカビが発生します。放っておくとスレートがもろくなり、ヒビ割れなど破損しやすい状態になります。

■反り
下から見上げ、反りや膨張が見られる場合は、スレート瓦自体にすでに雨水が浸み込んでいる可能性があります。

◎モルタル壁塗り替えの目安

新築のお宅のモルタル壁にも、よくヒビ割れが発生します。気候による寒暖、乾湿の差で内部素材とモルタルとの伸縮差でできるものです。モルタル外壁はヒビ割れはつきものといっても過言ではありません。

■チョーキング現象
手に白い粉状のものが付着する状態。防水効果がなくなっている状態です。

■クラック
ヒビの事です。ここから雨水が染み込みモルタルの中性化が進みます。中性になったモルタルはもろくなり破損しやすい状態になっています。

■ヘアクラック
細かいヒビの事です。塗膜の痛みが原因で無数の細かいヘアクラックが入っていることがあります。

防水・屋上緑化

公共施設の屋上防水や屋上緑化などを行なっております。

防水工事は建物への漏水を防ぎ、建物を造る際、構造と防水に十分な施工を施しても、歳月と共に建物は傷みます。わずかなヒビ割れからでもやがて水漏れし建物内部に水が滞留、腐食を起こす要因となります。通常建物は、防水の寿命と言われるおおよそ10年を過ぎた頃から劣化が目立ちはじめます。 漏水などから大切な建物を護るためにも、定期的な点検を行い、劣化サインを早期に発見し、補修が必要なところは、最適な工法で、早めに補修を行うことが重要です。

  1. 早期発見
    建物の劣化サインをいち早く見つけ出すことが、資産価値や生活空間を守る第一歩です。屋上表面が泥や砂で見えない、クラック(ヒビ)やはがれなどがあるかご確認ください。
  2. 早期対処
    早期発見をした場合は、弊社専門員が建物の現状を診断し、今後の改修工事計画をご提案申し上げます。

最適な工法 防水工事は現状の建物の防水下地の状態に合わせた工法・仕様が求められます。防水改修工法は、種類や目的は様々で、材料の選定をしたり、どのような方法で改修をするかも重要。最も適した工法・仕様をご提案いたします。

耐震補強工事「SRF工法」

SRF工法とは、しなやかな材料による耐震補強工法です。構造物の柱、壁、梁などに貼り付けて巻きつけて耐震補強を行います。コンクリートの表面を覆うことで経年変化を防ぎ、地震時にひびが広がるのを抑えます。

詳しくはこちらをご覧ください

最先端ドローン診断

外壁塗装や屋根塗装を行う前の劣化状態を、ドローンを使って上空から撮影して確認を行います。建物全体の状態を素早く確認でき、足場やはしごを使う必要がないので作業員の事故のリスクもありません。写真や動画をお施主様と確認しながら必要な修繕のプランをご提案いたします。

一般住宅施工例

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After
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